時雨 ~季節の歳時記 – 霜降 次候 –

秋の暦 霜降 – そうこう

第五十三候 霎時施 –こさめときどきふる-

 

 

時雨がときどき降る頃になりました。

 

皆さまこんにちは。

Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠

暦の紹介が遅れてしまいました💦ごめんなさい🙇

少しでもお楽しみ頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

時雨を連想するようなお菓子をみつけました🍪

降ったかと思うと止んでしまうような細く短い雨

紅葉の中に移る雨筋は少し緑を帯びて写るような・・・。

すみません😓勝手な解釈でした。

 

 

 

 

そして、近所で柿を見つけました。

よく晴れた空に柿色が映えて美しい光景が広がっています。

街には秋色が一気に増えましたねぇ🍁

 

 

さて、そんな場面に連想するお色はこちら。

『柿色-かきいろ-』強い橙です。

実りの秋を象徴するお色🍁

 

柿という字が入った色は1色だけに留まらず、

熟した柿の実色の『照柿色』、柿の渋で染めた『柿渋色』、

柿色がかった黒に近い『柿兼房色』、柿の実に近づけた『柿茶』など。

奥が深い色ですよねぇ

 

 

 

さあて、お次は霜降の末候となります。

暦の上では秋最後となります。

 

 

それではまた、お便りいたします📨

Chamaが記させていただきました。

 

 

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