稲刈り ~季節の歳時記 – 秋分 末候 –

秋の暦 秋分 – しゅうぶん

第四十八候 水始涸 –みずはじめてかるる-

 

 

 

皆さまこんにちは。

Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠

 

今日は蒸し暑かった東京ですが🗼

火曜からの雨により季節がグッと進むのだとか。

本格的な秋。楽しみですよね🍁

 

 

さて、二十四節気も『秋分』の末候に入りました。

 

七十二候は『水始涸』。

水田を干して稲刈りが始まる頃を迎えます。

写真のような風景があちらこちらに広がりますね。

 

 

 

 

写真は、新幹線の車窓からパシャリと撮った風景です。

季節が進むと、周囲の緑も少なくなっていきます。

次に緑が楽しめるのは5月かなぁ🥰

 

そんな秋の場面に連想する色はこちら。

『黄土色 -おうどいろ-』人類最古の顔料のひとつですね😲

『土黄』という色がありますが、『トウホワン』と読み、

黄土色の中国名だそうです。

稲が刈られたあとの土の色。大きな役割を果たした勲章の色です🏆

 

 

そして、今回のオマケ写真はこちら。

 

 

 

 

代表の岩本が撮影したススキです。

白銀の穂が美しい1枚です。

 

 

次回はいよいよ寒露に入り秋が深まります。

ご期待ください。

 

 

 

それではまた、お便りいたします📨

Chamaが記させていただきました。

 

 

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