金木犀の頃 ~季節の歳時記 – 寒露 初候 –

秋の暦 寒露 – かんろ

第四十九候 鴻雁来 –こうがんきたる-

 

二十四節気は『寒露』に入り、草露も冷え寒さが増してくる頃ですね。

 

 

皆さまこんにちは。

Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠

 

最高気温18℃。寒さを感じる東京です🗼

いよいよ秋が深まってまいりました🍁

 

七十二候は『鴻雁来』。

北からの風を感じ、深まる秋を実感。

つばめさんは南へ去り、雁さんが北より戻ってこられます🐦

 

 

 

 

写真は、十五夜のプラス一夜です。

日が短くなって来ているので、お月さまを拝める時間も増えていますね🌝

とっても綺麗でした。

 

 

 

 

もう一枚はこちら👆

華やかな花を咲かせてくれる『金木犀』。

秋を感じる代表的な香りと言っても過言ではないのかと。

 

 

そんな場面に連想する色はこちら。

『橙色 -だいだいいろ-』橙の表皮のようなお色ですねえ🍊

2~3年は新旧の実がなり続けるところから「代々」の名を授かったとか。

何代も栄えるという縁起のよい色と言われています

 

 

今回はこの辺りで。次回は寒露の次候です。

ご期待ください。

 

 

 

それではまた、お便りいたします📨

Chamaが記させていただきました。

 

 

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