夏の暦 大暑 – たいしょ –
第三十五候 土潤溽暑 – つちうるおうてむしあつし -
皆さまこんにちは。
Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠
大暑も半ばの今日この頃。
土が湿り蒸し暑さたけなわです💦
そんな夏には、鰻が一番。
丑の日に「う」で始まる食べ物を食べると夏バテしない💡
と、いう言い伝えから始まったことだとか。
川越で食した鰻重
連想される色は『樺色』。
赤味のある橙色です。
山桜の一種の樺桜の樹皮色。
蒲の穂の色も同じだと言われますね👆
現代の土用は立秋前をさしますが、暦の上では年4回といわれています。
立春、立夏、立秋、立冬前の18日間を言い、鰻を食べるのはその中の丑の日です。
2022は8/4が一番近い土用の丑の日(二の丑)になります。
浜名湖の鰻定食
来週の木曜日は、早く帰って鰻を食べ、夏バテしない身体をつくりましょうね🌟
皆さまご自愛くださいませ。
次回は第三十六候を予定しています。
まだまだまだまだ暑さが続きます🗾
皆さま、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
それではまた、お便りします📨
Chamaが記させていただきました。