春の暦　雨水 – うすい–

第六候　草木萌動　－そうもくめばえいずる－

 

 

遅ればせながら『春の暦』をご紹介いたします。

 

本日もChamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠

幡ヶ谷に引っ越してから始めての暦投稿です。

こちらのオフィスは、窓からは東京タワーや六本木ヒルズが眺めることができ、

なぜか心が晴れやかになる不思議な空間です🗼

 

 

 

 

気が付けば、立春から15日にあたる雨水も末候にはいっており、

例年のごとく杉の花粉に悩まされる時期を迎えています🌳

 

枯草で覆われた地面からは新芽が顔をのぞかせ、街には緑が戻ってきます。

春はいいですねぇ🌸

 

 

そんな季節をイメージするお色はこちら👇

『萌黄色　もえぎいろ』強いきみどり、春の萌え出る若葉のイメージです。

萌黄の『萌』は活力が満ちる様を、『黄』は若々しい新芽を表すのだとか。

皆さまも萌黄色を纏ってみてはいかがですか。

心が弾みワクワクが訪れるかもしれませんよ💚

 

 

さて、次回は啓蟄のお話。

土のなかの虫や生き物が外に出てきます🐛

 

 

それではまた、お便りいたします📨

 

Chamaが記させていただきました。

 

 

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