第四十六候 雷乃収声 –かみなりすなわちこえをおさむ-
皆さまこんにちは。
Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠
またまた台風に見舞われた週末でしたね🌀
皆さまご無事でいらっしゃいますか。
さて、暦は進み『秋分』に入ってまいりました。
この日を境に夜が長くなっていきます。
彼岸花もあちらこちらで咲きはじめ、ようやく秋を感じられるようになりました。
七十二候は『雷乃収声』を迎えました。
夏の季語でもある雷が発生しなくなる頃といわれますが、
先週末の雷はひどかったですよねぇ⚡💦
う~ん😓まだまだ暑いということでしょうか😓
そんな秋の日に今回の連想する色は『赤 -あか-』。
彼岸花にちなんだ色をチョイスしました。
日本最古の色のひとつと言われる赤。
血そのものを象徴する赤には、神聖のほかに恐怖などのイメージもあり、
妖怪や悪魔の目の色に使われたりしていますね👿
また、正義や情熱という例えもあり、歌舞伎の隈取がそのひとつです。
さまざまな顔をもつ赤。ドラマチックな色と言っても過言ではありませんよね。
さて、今回のオマケ写真はこちら。
秋の空をどうぞ。
いわし雲と羊雲の共演です🐟🐏
次回はさらに秋が深まり虫も隠れる頃に入ります🐜
それではまた、お便りいたします📨
Chamaが記させていただきました。
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