月語り 2024年2月

皆さまこんにちは。

春がやってきた東京よりお送りします🌸

 

紀元節が過ぎましたね。

どうやら厄年が過ぎたようでして・・・

まったく気づかずに3年間を過ごしてしましました💦💦

 

知らずのうちではありましたが厄も抜けたということで、

張り切って新年に踏み出そうと思います

 

 

とは言え、弊社は今月が年度末ということでして今期の〆を迎えております。

オーナー様の傘下に加えていただき、代表が交代する等、

劇的な変化をもたらした31( ―´)

 

あとひと月は、良い締めくくりになるよう励みましょうぞ( `ー´)( ―´)

 

 

 

そんな今月のお言葉は、

 

『稽古とは一より習ひ十を知り 十よりかへるもとのその一』

 

利休百種より引用させていただきました。

順を追って進める稽古ですが、十までたどり着いたところで、

また一から進むべしと歌っています。

 

十から一に戻ったときに、本当の理屈が理解でき、

仕事の真意が徐々にわかっていくという教えです。

 

十まで習ったから、これで良しということではない。

そう思った瞬間に進歩は止まってしまうようです。

 

 

 

迎える32期。

気持ちを新たに『一』に戻って真摯に勤めたいと考えています。

まずは2月ですよね(・。・;

 

 

はい。それでは、また。

来月にお会いいたしましょう。

今回は美しい苔の画像でお別れいたします。

 

 


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