立冬 ~季節の歳時記 – 立冬 初候 –

秋の暦 立冬 – りっとう

第五十五候 山茶始開 -つばきはじめてひらく-

 

 

立冬。暦の上では冬に入りました

 

皆さまこんにちは。

Chamaの部屋にようこそお越しいただきました🏠

ようやく暦に追いつきました💦

お楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

 

 

寒さへの準備を始める頃になりましたね。

今年の木枯らし1号は吹いたのでしょうか😓

東京は114日頃と聞いておりましたが・・・

う~~~ん。どうでしょう。

 

 

 

 

そして、七十二候は『山茶始開 -つばきはじめてひらく-』。

ここでは『山茶』と書いてつばきと読ませておりますが、

つばきは椿、さざんかは山茶花と表されることが多いですよね。

 

椿は散り際に首から落ち、山茶花は花びらを散らすという

違いがあり、椿は立体的で厚みのある花を咲かせ、

山茶花は平面的で薄い花びらを持つと言われています。

 

そういえば、動揺の『たきび』にも登場していましたね♪

 

 

ここで連想されるお色は『紅絹  もみ』。強い紅赤です。

鬱金などで黄色に染めた後に紅色で染め重ねた色。

もみの名は紅花を包んだ袋を揉んで色出ししたことから来ているとか。

 

 

さて、お次は冷え込みがやってきますよォ

とはいっても今日の東京は暑いくらいですが・・・

 

 

それではまた、お便りいたします📨

Chamaが記させていただきました。

 

 

#カタログ作るかっこいい  #パンフレット作るきれい

#カタログ制作静岡 #パンフレットデザイン東京初台

 

 

 


あなたにおすすめの記事